近年、多くの方にConcept2エルゴメーターとSkiErgを両方所有していただいております。ここでは、両者をどちらも使ったトレーニングをご紹介いたします。
ミックス-エルゴトレーニングの利点とは?
- 相対する二つの筋肉をバランスよく鍛えることが出来る。
- 片方のトレーニングで使った筋肉を休めながら、別の筋力を使ったトレーニングを行うことが出来る。
- 様々な姿勢でトレーニングを行うことが出来る。エルゴは座って、スキーは立った状態で行う。
- 二つの装置があることで、パートナーと同時にトレーニングを行うことが出来る。
トレーニング案
これらのトレーニングを行う前に、免責事項を必ずお読みください。
スワッピングイコールインターバル
間に1-3分のレストを挟みながら、エルゴで4分オン、スキーで4分オンを繰り返す。パワーとしては、マックスよりもやや低めで行う。全体で4回から8回これを繰り返す。
注意: レストを短くすると持久力の向上に、レストを長くするとマックスパワーの向上に役立ちます。
PM設定のヒント:トレーニングを4分間に設定し、レストの時間は無制限とするのがよいでしょう。
アレンジ:時間や距離の設定は変えてもよいでしょう。
ステップダウントレーニング
これは当社お勧めのトレーニングになります。10分-9分-8分…という風に1分ずつ下げていきます。その際、1回ごとにスキーとエルゴを変えながら行います。時間が短くなっていくにつれ、強度を上げます。全体で55分になり、レストはマシンを移動する時間のみです。必要なら、レストの時間は増やしても構いません。
アレンジ:ピラミッドのように時間を設定したトレーニングも有効です。すなわち、1分-2分…6分-5分…2分-1分というようにします。または2000m, 1750m…というように、距離を設定したトレーニングを行うことも有効です。
ロングピース/ バック&フォース
5分間(もっと長くても可)のアップをSkiErgでまず行う。エルゴメーターに切り替えて、15分引く。5分間のイージーワークを挟み、SkiErgに切り替えて15分引く。最後に5分間クールダウンをエルゴメーターにて行う。距離設定で行いたい場合は、マシンの入れ替えごとに距離を半分にする。(10 km、5 kmなどのように)
アレンジ:1回あたりの距離、時間は変えても良い。
パートナートレーニング
上記のトレーニングは、多くの場合において2人で行うことが可能です。
リカバリー/ クールダウン
マシンを入れ替えることは、ハードなトレーニングの後のクールダウンとして大変有効であり、また、トレーニングで鍛える筋肉のバランスを整えるという意味でも、大変有効です。